|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 弥勒 : [みろく] (n) Maitreya (a bodhisattva) ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple ・ 東 : [ひがし] 【名詞】 1. east ・ 東海 : [とうかい] 【名詞】 1. region south of Tokyo on Pacific Ocean side of Japan 2. eastern sea ・ 市 : [し] 1. (n-suf) city
弥勒寺(みろくじ)は、愛知県東海市大田町にある真言宗智山派の寺院である。山号を待暁山(たいぎょうさん)と称する。本尊は 弥勒菩薩である。 知多四国八十八箇所の一所の第83番札所である。 知多四国八十八箇所開創の一人、武田安兵衛行者の「錫杖」が伝わっている。 == 沿革 == 寺伝によれば、天平勝宝元年(749年)行基の創建とされ、往時は一山六ケ寺七堂伽藍を有したという。 関ヶ原の戦いの時、石田三成方の鳥羽城主九鬼嘉隆の軍勢により焼失。 その後、尾張藩主2代徳川光友の寄進により元禄元年(1688年)に再興された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「弥勒寺 (東海市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|